瑞浪市議会 2022-03-18 令和 4年第1回定例会(第6号 3月18日)
養豚場主は、瑞浪ボーノポーク復活に向けて、農場の家畜伝染病対策として、野生イノシシなどの野生動物が養豚場へ入らないように二重に防護柵を設置したほか、車両の消毒ゲートや養豚場に搬入する器具などを消毒する薫蒸庫を整備するなどして、ウイルスの侵入対策が行われました。 結果、全頭殺処分から約8カ月後、養豚場主の並々ならぬ努力により、2019年10月16日に瑞浪ボーノポークが復活したわけでございます。
養豚場主は、瑞浪ボーノポーク復活に向けて、農場の家畜伝染病対策として、野生イノシシなどの野生動物が養豚場へ入らないように二重に防護柵を設置したほか、車両の消毒ゲートや養豚場に搬入する器具などを消毒する薫蒸庫を整備するなどして、ウイルスの侵入対策が行われました。 結果、全頭殺処分から約8カ月後、養豚場主の並々ならぬ努力により、2019年10月16日に瑞浪ボーノポークが復活したわけでございます。
これは森林が野生動物の生息・生育地域となることで、遺伝子・樹種などの生態系を保全する機能です。 5番目が文化創出機能。これは四季に伴う色の変化によって人々の心を楽しませたり、歴史建造物などと一体となることで名勝となり、文化的価値のある景観を醸成する機能です。日本文化は木材とともに発展し、私たちの生活に必要不可欠なものと言えます。 6番目が地球環境保全機能です。
岐阜大学とは、荘川地域の山中峠ミズバショウ群落を野生動物から保全する取組ですとか、群落の復元に向けた地域や小学校と連携した取組、そうしたものを行っております。 そのほか、名古屋芸術大学を訪問して芸術大学の1日体験ですとか、京都大学の先端技術に触れられる子ども夢創造事業、そうしたものも行っているところでございます。 ○副議長(伊東寿充君) 車戸議員。
鳥獣被害防止バッファゾーンというのは、人の生活圏と野生動物の生活圏を隔てる緩衝地帯のことであります。おおむね皆さんも頭に描くことができると思いますので、早速、要旨イをお聞きしたいと思います。 生産農家の育成・保護のために、鳥獣被害防止バッファゾーン(緩衝地帯)の設置を勧奨してはどうか。緩衝地帯と勧奨を合わせたしゃれを言いたくてここに書きました。部長、お願いいたします。
コウモリのような野生動物に由来するウイルスが僅か数か月で地球全体を覆う新型コロナウイルス感染拡大は、私たちの生活を一変させました。マスクや消毒液が手放せない世の中が来るなんて誰が想像できたでしょうか。
田畑が農業に利用されなくなり、雑草が生えて害虫が増え、野生動物が活動範囲を広げる原因となり、その土地だけでなく周辺の農地にも影響を与えることになります。
そこでさらにこの意見書で述べておられるのは、強い意見を得られるように、動物虐待の専門的判断ができる日本獣医生命科学大学野生動物学研究室疫学班のT獣医師に警察経由で相談されることをお勧めいたしますということをアドバイスしていただきました。以下、ちょっと略しますが。 また、さらにですね、本件は、動物虐待の問題だけではなく、衛生上、人にも影響が生じており、両者の福祉が損なわれております。
養豚農家への支援策につきましては、県の家畜伝染病対策課において、県内養豚業の再生に向け、CSF発生農場の経営再開に関する相談窓口を設けており、豚へのワクチン接種に関することや経営再開に向けた野生動物侵入対策などのハード事業、車両からの伝播防止のための消毒作業などのソフト事業等、いろいろな支援を行っています。
現在、熊など野生動物から農作物被害や生活環境を守るための里山林の整備については、改良組合等が県の森林環境税による里山林整備事業を活用し、不要となる樹木の伐採や草刈り等の整備に取り組んでおり、今後も地域への働きかけを積極的に行い、里山林整備を促進してまいりたいと考えております。 ○議長(橋本正彦君) 谷澤議員。 ◆23番(谷澤政司君) それでは、次に入ります。 2番、台風の災害対策についてです。
先祖が野生動物とすみ分けし、手をつけなかった奥山まで戦後の拡大造林で人工林にしましたが、今は放置人工林となり、鳥獣被害や表土流出、山地災害の多発、湧き水の減少といった問題につながっています。 戦後、1,000万ヘクタールもつくってしまった国の人工林です。日本の林業は補助金で成り立っているだけだという意見をしばしば耳にします。なぜ産業として成り立たないか。材価が安いからです。なぜ材価が安いのか。
先ほどの市長の答弁にもありましたとおり、農場では野生動物と接触させないために、鉄柵や防鳥ネットなどの対策をしておられ、衛生管理についても不足なところがなかったということでございます。県の担当の職員の方に伺ったところ、「まさかここで発生するとは」と言われるほどの万全な対策を講じられた上での発生となりました。
先ほどの市長の答弁にもありましたとおり、農場では野生動物と接触させないために、鉄柵や防鳥ネットなどの対策をしておられ、衛生管理についても不足なところがなかったということでございます。県の担当の職員の方に伺ったところ、「まさかここで発生するとは」と言われるほどの万全な対策を講じられた上での発生となりました。
また、高山市を含むその他の農場では、敷地内へ関係者以外の人や車両、野生動物を近づけないこと、関係者であっても消毒の徹底により家畜伝染病を持ち込まないなど、防疫体制の強化が行われております。 その中で県では、県内の全養豚農場に対しまして、野生動物の侵入防護柵の設置を指導し、全て完了しているところです。さらに市では、各農場への消毒薬を配布し、防疫体制の強化、啓発を行っております。
そのほかに、国立公園のインバウンドに向けた利用拠点の滞在環境の上質化を図るとともに、野生動物観光のコンテンツづくりも推進し、多言語解説の充実などを進める方針としています。 これらの観光の柱に対する、市の対応についての考えをお伺いいたします。 ○議長(溝端甚一郎君) 高原商工観光部長。
土岐市生活環境保全に関する条例第6条においては、市は豊かな自然環境を保全し、良好な生活環境を創造するために、緑化の推進、野生動物の保護、正常な河川の確保、自然環境に対する保全思想の高揚及び知識の普及など、自然環境の保全に関する必要な施策を講じなければならないとあります。
2つ目の関市における家畜伝染病防疫対策についてでございますが、家畜伝染予防法によりますと、農家の指導、助言、勧告などは県が主体となり行っており、農場での防疫対策といたしましては、関市内にある2戸の養豚農家については、施設内に野生動物が入り込まないよう電気柵やワイヤーメッシュ柵、ネットなどで侵入防止対策を行っており、出入り口を消石灰や消毒薬により人や関係車両等への消毒を徹底し、ウイルスの侵入を防いでおります
そこで、豚コレラ終息後の平常時の対応策として、イノシシを初めとする野生動物の死体回収時における家畜伝染病等のチェック体制を構築しておくべきであると考えますが、農林部長の見解をお聞かせください。 次に、今国会に提出され、現在、参議院で審議中の水道法改正に関連して質問させていただきます。
地球環境保全の推進として、オゾン層破壊の進行、海洋の汚染、野生動物の減少、大気・水・土壌汚染といった地球規模での環境破壊が現在進行しており、人類の生命活動に危害をもたらしつつあるとしています。 土岐市には、生活環境保全の条例はありますが、県の基本条例よりも20年前に策定をされており、地球環境保全、気候変動などの文言がございません。 実は、平成20年第1回定例会の会議録を見ました。
また、山県市の事例を受けまして、ことし2月と11月の2回、滅菌作用のある消石灰を配付しまして、県、市職員立ち会いのもとに養鶏場出入り口の消毒作業を行うとともに、10月には場内の消毒徹底や野生動物等の進入路となる穴を塞ぐなど、25項目にわたります衛生管理指導を行ったところです。後日、対策が行われたことの確認もしたところであります。
〔実物を示す〕 さらに、荘川小学校の5年生が、同じくことし5月23日に県天然記念物の白山ユネスコエコパーク内にあります荘川町寺河戸の山中峠のミズバショウ群落を訪れ、11年ほど前から野生動物の被害によりミズバショウが減少したため、7年前から岐阜大学応用生物科学部と高山市が連携して保全に取り組んできましたことから、その日は同大学准教授の先生が生態や保全活動などで講師をされましたことで、5年生の皆さんは、